92歳の翁

92歳の翁

  • 2016年11月4日
  • 日々のこと

どこかでだれかがみてくれているんだなぁ、と思います。

春、パッケージリニューアルの際に北海道新聞さんが取り上げてくださり、たくさんの方に応援していただきました。

宗谷管内のある男性からも少し前にご連絡をいただき、

新聞の記事を見つけて取っておき、いつか連絡しようと思っていた、とのこと。何度か卵を注文いただき、その後いただいたお手紙。お礼のお返事をと思っていたら、なんと鶏舎見学にも来てくださった。

お手紙には、

味、大きさ、程よく、とりこになる味。

若い頃、お金なく、米もなく、

けれど、数羽の鶏がいたので、

パンにしたり、蒸したり、ふかしたり、

工夫していたことを思い出す。

昔の大怪我で、杖を持ち、

たまに車イスに乗るが、

腹には病気がない。

だから生きられる。

それだけが自慢。

病気つくらないことは

昔の食事が一番です。

今はお金に不自由がないので、

思いのまま食事、食べ放題。

これが病気の素です。

少し乱暴で申し訳ないが、

おいしい卵をたくさん生産してください。

九十二才老人

と、ありました。

私にはあまりにもったいなく、そしてここで卵を生産することへの大きな責任を改めて感じました。

お会いしたときは両手に杖を、だけどデコボコの道や鶏舎をスタスタと歩く翁。

かっこいい背中を見せていただきました。

これからも頑張ります❗

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