やっぱり のはらへいこう!
- 2016年10月16日
日に日に秋仕様の風景が周辺に広がり始めました。
今日は7歳坊と父ちゃんはやまぶどう採りへ。
7歳坊とは、歩けるようになってから毎日周辺を歩いた。
保育所に入ってからは犬の散歩と言って暗くなるまで行きたい方に歩いていった。
草1本、石ひとつ。
興味があると何時間でも座り込み、それに付き合った。
ある日は起伏のある牧草地を走り、突然の凹みに転んだり、冬は普段行けないあの場所へ繰り出す。尾根を歩き、急な坂は谷底まで滑り、登りに苦労し、途中雪を食べてまた頑張る。
あそこに大きな葉っぱあったよね?
またあるかなぁ。
ぶどうあるかな?
いってみようよ。
じゃーじゃー何の音?
恐竜のおしっこ?
四季を感じ、五感を刺激され、
でこぼこ、ガタガタ、ぐちゃぐちゃ、
登って降りてすべって転んで、
毎日の楽しい散歩。
これくらいなら行けるよ、ジャンプ出来るよ、とチャレンジも楽しんで。
「本当は野遊びが一番なんです」
ハイハイ先生こと樋口和子先生はおっしゃいます。
先生は赤ちゃんのハイハイ指導を中心に全国で乳幼児の運動発達を指導されていて、夏に道北へハイハイ指導にいらっしゃいました。
先生にお会いして短い時間だったけれど、やっぱり野遊びなんだ!と改めて思います。
そのハイハイ先生がゆうち自然学校に!!
野遊びが子どもの成長、発達にどのような効果をもたらすのか紐解いていただきます!
親子で、子どもと関わるお仕事の方も、
ぜひご参加ください。

もちろん、適当な野外が見つからない、すぐには行けない方もいるわけで。
今回、樋口先生とつながることができたのは、道北の健康スペシャリストの門間奈月さんのご紹介。
blog ⇒ http://ameblo.jp/happy-moon-nakky/
先日、門間さんこともんちゃんが主催する子どものためのからだあそび教室へ。


7歳坊、元気に参加しておりました(^_^)
すでに乳幼児ではなくても、何歳からでもできる体の再教育なのだそう。
ぜひ、足をお運びください!
11月3日、雪景色もいいな~♪
根雪は12月がいいけどf(^_^;