春の新子
- 2017年3月20日
おそらく今シーズン最後のゲレンデスキー。
市内のスキー場はクローズになりそうなほど雪が少ないので、少しでも標高??のある山へ行ってきました。
そしてそして、音威子府と言えば~のお・そ・ば(^_^)
決して遠くないのに食べたことがない!
でも、わが家の7歳坊の開校記念日を利用していった水曜日、なんと!すべてのおそば屋さんがお休み・・・orz 定休日もあれば、この日に限って都合によりの張り紙が。
道民のコンビニ、セイコーマートでお昼を済ませ、スキー場へ。
あきらめきれません・・(T_T)
最後は天塩川温泉に入ってきました。
とても利用しやすい施設で、泉質も良く、食事処も。
そう、お食事処!
「おといねっぷそば」の文字が~~~(>_<)
おいしゅうございました。
その後、たくさんの方のご支援をいただき当初の目標を達成することができました!
クラウドファンディングREADYFORスタッフさんの進めもあり、ネクストゴールに向けてさらにプロジェクトを進めています。
『稚内から!宗谷の鮭と利尻昆布を食べた鶏の卵を全国に届けたい!』
https://readyfor.jp/projects/soyanoumi-tamago-project
新着情報
https://readyfor.jp/projects/soyanoumi-tamago-project/announcements/50515
始めはインターネットを活用しているので、全国にいらっしゃるまだつながりのない方からご連絡をいただけるのだろう、と考えていました。もちろん、早速この取り組みを見つけてくださり、ご支援という形でたくさんのご縁をいただいています。
そして実はとても身近な方々からのご支援もたくさんいただきました。
プロジェクト実施前、スタッフさんにどのくらいのつながりがあるのかヒヤリングさせていただきますと連絡があり、ヒヤリングシートに例えばFacebookの友達いいね!は〇〇人とか、広報役をお願いできる方はどのくらいいるのか、など記入しました。
そうすると、私が書きだしたのはとても少ない人数。
これでやれるのか・・・、自分でも不安になりました。
そしてプロジェクト開始。
身近な方も、プロジェクトをきっかけにつながった方からもたくさんのご支援、なにより嬉しい応援メッセージをいただきました。
自分はこんな多くの方に支えられている、何もわかっていなかったな、というのが、クラウドファンディングを通して一番わかったことでした笑
きっとプロジェクト実施中は、もっと多くのことに気づかせていただくのだろうと思っています。
きっとそれはこれからも私の財産です。
本当にありがとうございます。
引き続き、ご協力よろしくお願いします!!
カヤニファーム
代表 伊藤香織
この2日ほどの降雪でまた真っ白な雪景色になりました。
それでもいつもより少なく、助かってます。
だから少し多く降ると、雪かきを面倒に思ってしまう^^;
『稚内から!宗谷の鮭と利尻昆布を食べた鶏の卵を全国に届けたい!』
と題したクラウドファンディングを始めました。
https://readyfor.jp/projects/soyanoumi-tamago-project
稚内へ移住して今年で10年目。
たまたま切りのいい数字でびっくりしてますが、そういう時期だったのでしょうか。
そして鶏を飼いはじめて9年目。
来年で10年。
この間、子どもがふたり産まれ、にぎやかになり、地元の方々とのつながりに充実した日々を送っています。
このご時世だからこそ、地域で暮らし、地域のものを活用し、地域に還元していく、というのは大切なような気がします。
そして地元の方が認めるものならば、遠く離れた方も一度は食べてみたい!と思うのではないでしょうか。実際に遠くから訪ねてくださるかたの手土産は心のこもった地元のものが多いのです。そして、どこどこのなになにさんがこういうふうにつくっているから食べてほしくて、と説明してくれる。
卵もいつかそのようになったら嬉しいなと思います。
お時間のあるときにぜひご一読ください。
10年分の思いがつまっています。
暴風雪警報まででた週末、のはずが、今日は青空!
番犬2匹もまったりと。
春うららな陽気に一瞬冬を忘れてしまいます。
もうすぐ、節分そして立春。
この時期になると、すこしずつ鶏たちの産卵が増えてきます。
春近し、と体が感じ取っているのでしょうか。
調べてみると、立春、立夏、立秋、立冬の前の日をもともと節分と呼ぶらしく、立春は1年の始めとして重要視されていたことから、節分といえば立春の前の日を示すようになったそうです。
鶏は時をしらせる生き物。
そして季節を教えてくれる生き物でもあるようです。
1年の半分が冬のような北国ではこれからのまだまだ長い冬を思いつつ、ちょっとだけ春を感じ取れるうれしい知らせかもしれません。
せわしなく机に向かって仕事しているうちに1月も後半・・・。
氷点下10℃以下の冷え込む日々も最近続いています。
日本の畜産を応援する「どっこいしょニッポン」というサイトにカヤニファームが掲載されています。とても丁寧に取材をしてくださり写真もキレイ!たまごが輝いてる~と感動。
いくつかの記事にわかれて更新されていきます。現在2本目。
お時間のあるときにぜひご覧ください。
全国のすばらしい畜産農家さんの活動も必見です!
どっこいしょニッポン
http://dokkoisyo.jp/
カヤニファーム記事
❏上勇知の大自然がお手本!安全で超美味なたまごの話。
http://dokkoisyo.jp/live/1401/
❏カヤニファームのたまごの旨味のヒミツとは?
2016年もあと数時間となりました
今年も大変お世話になりました
ほんとに感謝の年だったと思います
ご縁でファームのことや暮らしぶりをお話する講演の機会をいただいたこと、昨年に続き、子どもの成長発達にとって野遊びが大切と考え始めた野遊びイベント開催、生産者から消費者へ様々な場所で卵についてお話できたこと
何より、ここで養鶏をはじめて8年
ようやく、納得のいく方向性を導き出せたこと
宗谷の鮭と利尻昆布、飼料に与え続けてきたものは
宗谷の海からの贈り物
ネーミングも「宗谷のしおかぜかまご」と地域性が明確になり、おかげで管内の方々から声をかけていただくようになった
猿払の92歳の翁は、
自身のかつての夢を託して「宝」だとおっしゃった
遠く宗谷から離れた地域で暮らす方からは、
ふるさとでぜひ活躍してくださいと応援の声をいただいた
人から人へつながる方はみなさん稚内、宗谷の方が多く、面識はなくとも見守ってくださっていることが本当にありがたい
全国どこの地域もそうなのかもしれない
暮らす人々は地元愛、地域愛にあふれている
ずっとこの気持ちに支えられてきた
来年は、もっと卵を通して宗谷の魅力を発信していきたい
2017年もよろしくお願いします
12月もあと1日。
師走、あっという間です。
今年になってリニューアルしたパッケージ。予想以上の反響をいただき、お世話になったあの方へ、実家へ贈りたい、スポーツ大会の景品やお年始にと、様々なご連絡いただくようになりました。
リニューアルの際、手土産、贈答用にと化粧箱も実はご用意しているのに、自身の対応間に合わず…(>_<)
写真は必要個数をご用意しています。
地方発送もいたしますので、お声かけください。
10個入3パック用の化粧ケースありますよ。
ほかにも、こんな発送用ケースあり。
申し込みフォームあります。
40個入と60個入。
来年は酉年。
鶏飼いになってはじめての酉年。
どんな年になるんでしょう、ね。